新名物、フランス的ジャム専門店
2006年10月 3日
◆鎌倉といえば、伝統が感じられる場所に行きたいと思うもの。その一方で、鎌倉は粋なクリエイターが好んで住まう街でもあり、彼らが開く都心顔負けのセンスのいい店が増えている。
◆鎌倉の紀伊国屋スーパーは覗く度、軽井沢にも似た往年の別荘族の優雅さを垣間みて鎌倉という街の奥深さを実感するのだが、そこからほど近くにパリのサンジェルマン・デュ・プレの小径にありそうな、粋な雰囲気のジャム専門店があるのを知ったときは嬉しかった。
◆いまやグルメ雑誌の常連となっているジャム専門店、『Romi-Unie Confiture』だ。
◆そこはすでに言わずと知れた、菓子研究家のいがらしろみさんの店である。風景とワインと食べ物がシビれるくらいおいしい、あのフランスアルザス地方に留学してアルザス菓子の研究をされていた方である。「菓子」というものを本格的に掘り下げ、いきついたひとつの形がシンプルながら奥の深いジャム、ということなのかなあ…などとシロウトは勝手な想像をしながら、この奥の深さが鎌倉に似合うなどとさらに勝手に喜んでしまう。興味はますますつのり、いがらしさんの「お菓子の日々、ジャム屋の仕事」という本を手に入れ読むのを楽しみにしているところである。
◆というわけでこの奥深い味わいのみならず、店構えと空気はまんまフランス。古都の奥まった道にこんな「ホンモノ」を発見してしまったりすると、鎌倉がますます好きになる。
◆全部の味を試してみたい気持ちは大有りだが、 残念ながらまだまだ時間がかかりそうだ。そのうちのいくつかの味には一口で熱狂してしまい、なにかと贈り物にしてはファンを増幅させている。
『Romi-Unie Confiture』(ウェブショップもあり) http://www.romi-unie.jp/
いがらしろみBlog http://www.romi-unie.info/
Posted By 鎌倉ブログ管理人












